【オリックス】痛恨の“併殺”でチャンスつぶす…森友哉が大飛球も微妙な判定に泣く

スポーツ報知

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2024.8.15(木) 20:17

6回1死一塁、森友哉が池田陵真(右)を追い抜く(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス―楽天(15日・京セラドーム大阪)

 オリックスが痛恨の“併殺”に泣いた。1点を勝ち越された直後の6回1死一塁で4番・森が左中間へ大飛球。中堅・辰己はフェンス際でジャンピングキャッチを試みた。ダイレクトでグラブに収まったようにも見えたが、審判の判定はまず、打者走者の森(記録は安打)が一塁走者の池田を追い越してアウト。塁に残った池田も二塁手前でタッチアウトとなった。中嶋聡監督は猛抗議したが、判定は覆らず。1点を追ったまま、終盤7回に入った。

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