【オリックス】2年ぶり6連敗 4カード連続負け越し…首位・ソフトBと今季最大の17・5ゲーム差

スポーツ報知

  • ニュース

2024.7.27(土) 20:24

5回終了時に円陣を組むも、完封負けを喫したオリックスナイン(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ ソフトバンク3―0オリックス(27日・みずほペイペイドーム福岡)

 オリックスが22年6月以来の6連敗を喫した。先発・田嶋が2回に3失点。序盤から追いかける展開は苦しく、相手の有原をスイスイと泳がせた。3回から7回までは無安打。8回に先頭の杉本が左前打で出塁したものの、頓宮は中飛、宗も三ゴロ併殺に倒れた。

 9回も得点はできず、今季15度目の完封負け。4カード連続の負け越しとなった。借金は7。首位・ソフトバンクとは今季最大の17・5ゲーム差まで広がった。

関連ニュース

【オリックス】宮城大弥、今季5被弾はすべてソフトバンク戦「まだまだ実力不足だと思います」
【オリックス】ソフトBと今季最大タイ16・5差 中嶋聡監督「後半の始まりとしては寂しいですよね…」
【オリックス】エース・宮城大弥でも止まらず…今季ワースト5連敗「初回のところがすべてだと思います」
「野球が好きで、野球が楽しい」5年目で初の故障離脱を経験したエース左腕…オリックスの後半戦キーマン
【オリックス】宮城大弥、巻き返しへ強い覚悟「このままでは終わりません」 甲子園出場の母校・興南にもエール…独占コラム「一生百錬」

記事提供:

スポーツ報知