【西武】古賀悠斗が故郷で初アーチ「思い切って打ちました」

スポーツ報知

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2024.5.17(金) 22:36

7回1死、古賀悠斗が左中間ソロ本塁打を放ち、赤田将吾コーチ(左)に迎えられる(カメラ・馬場 秀則)

◆パ・リーグ ソフトバンク6―2西武(17日・みずほペイペイ)

 ようやく故郷でアーチをかけた。7回1死。古賀悠斗がカウント2―0から真ん中高めに入ってきたモイネロの速球をとらえると、打球は左中間のテラス席へ飛び込む2号ソロに。4回2死満塁では右飛に抑えられていたとあって「押し込まれていたので思い切って打ちました」と振り返った。

 地元・福岡大大濠出身とあって客席には「大濠魂」という応援幕も。3年目で初めて放った故郷での一発に「ファンの方が喜んでくれるに越したことないので良かったです」と笑みを浮かべた。

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