【西武】地元所沢のしょうゆを使ったオリジナル唐揚げ「獅子から」を販売 4月2日のオリックス戦から
スポーツ報知
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2024.3.31(日) 14:21
西武は本拠地ベルーナドームの開幕戦となる4月2日のオリックス戦から、地元の老舗しょうゆメーカー「深井醤油」のしょうゆを使ったオリジナル唐揚げ「獅子から」を販売する。
「獅子から」は160年以上の歴史を持つ老舗の深井醤油が製造するしょうゆを使用。国産の昆布を使用し、長時間かけて丁寧にだしをとることで風味豊かな味わいに仕上げた「こんぶだし醤油」と、しぼりたての生揚(きあ)げしょうゆをコクや甘みが引き立つように特別な製法で仕上げた「蔵出し醤油」の2種類をベースに、ショウガとニンニクで味を整えた。それぞれの旨味が凝縮されたタレで下味をつけた鶏肉の衣には米粉を使用し、外はカリッと、中はジューシーな食感を楽しめる。おかずとしてももちろん、酒のお供にもぴったりだ。
「獅子から」は西武球場前駅の駅前広場にあるフードトラック「Lions KITCHEN(ライオンズキッチン)」などで販売。5個(税込み680円)、8個(税込み1050円)、16個入り(税込み2100円)の3種類をラインナップ。ライオンズグルメ定番の若獅子カレーに「獅子から」をトッピングした商品(税込み1300円)もあわせて販売する。
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