【オリックス】宮城大弥は開幕勝利ならず 7回途中3失点で降板

スポーツ報知

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2024.3.29(金) 20:13

7回無死、宮城大弥(右)は山川穂高にソロ本塁打を許した(カメラ・石田 順平)

 ◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(29日・京セラドーム大阪)

 オリックス・宮城大弥投手は無念の降板となった。プロ5年目で初の開幕投手を務め、6回まで1失点。しかし1―1の7回、先頭の山川に勝ち越しソロを浴びると、リズムを崩した。近藤に四球、栗原の右前打などで1死一、二塁とされると、甲斐に左前適時打。リードを2点に広げられたところで球数も102球となり、2番手・吉田と交代した。この日は、2回1死からは4者連続で空振り三振。9奪三振の力投をみせた。

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