【ソフトバンク】中日と同率首位でOP戦フィニッシュ 柳田悠岐「開幕に向けてやりたいことはできた」

スポーツ報知

  • ニュース

2024.3.24(日) 16:36

ソフトバンク・柳田

◆オープン戦 広島3―0ソフトバンク(24日・マツダスタジアム)

 ソフトバンクが最終戦でオープン戦初の完封負けを喫した。既に勝率首位は確定していたが、この日、勝利した中日と勝率で並んだため、同率1位でのフィニッシュとなった。

 打戦は開幕戦を見据えたオーダーとなった。1番から周東、今宮、柳田、山川、近藤、栗原、ウォーカー、甲斐、牧原大の順。この打順で29日の開幕戦(オリックス戦、京セラD)も戦うことになりそうだ。

 柳田悠岐外野手は2打席を終えてお役ご免。「開幕に向けてやりたいことはできた。ここからは勝負なので、しっかり結果を残せるようにやりたいなと思います」と意気込んだ。山川穂高内野手も鷹で初のオープン戦を終えて「しっかり準備できたと思います。チームの流れが変わっているので、そこは変化はありましたけど、基本的に自分が練習したり準備したりは変わりなくできたと思います」とキッパリだ。

 鷹が開幕ダッシュへと鋭い爪を研ぎ終えた。

関連ニュース

【ソフトバンク】小久保裕紀新政権でオープン戦優勝!開幕ローテも決まった エリート右腕が滑り込み2戦目
【ソフトバンク】巨人から移籍の新助っ人が“本塁打王当確”5号 PayPayでVisaのタッチ!?
【ソフトバンク】開幕投手が5回0封の完璧仕上がり 移籍後初の大役へ気合十分
【ソフトバンク】ウォーカー“単独キング弾”4号ソロで「VIVA!」ポーズ 栗原陵矢も先制3号
【ソフトバンク】有原航平、開幕戦へ完璧デモ!4回無失点「いい調整ができた」前回体調不良の影響なし

記事提供:

スポーツ報知