【西武】増田達至が7球で3者凡退「やるしかない」
スポーツ報知
- ニュース
2024.3.23(土) 22:59
◆オープン戦 西武0―3ヤクルト(23日・ベルーナドーム)
西武・増田達至投手が9回から登板。7球で打者3人を封じた。
この日がオープン戦3試合目。キレのある速球、スライダーは投げるごとにキレを増しているが「必死です」と謙そんする。ソフトバンクから甲斐野が移籍し、前ヤンキースで最速163キロを誇るアブレイユが加入。いまだ無失点だが、194セーブの右腕ですら危機感を感じている。「投げるたびにプレッシャーを感じ、やるしかないと思っています」と守護神の座を手にすべく決意を口にした。
関連ニュース
・【試合詳細】西武―ヤクルト
・【西武】野球用具の寄贈式を実施。外崎修汰「野球を世界中に広められたらうれしい」
・【西武】今井達也が3回無安打無失点 初の開幕投手に向けて「堂々と投げられた」
・【西武】29日から駅の推し獅子プロジェクトを開始
・【西武】新助っ人が4番で2安打2打点「何番を打ってもとにかくチームが勝てるように」