【日本ハム】選手4人がキャンプ地・名護市の児童養護施設を4年ぶり訪問 根本悠楓「元気をもらいました」
スポーツ報知
- ニュース
2024.2.5(月) 18:05
日本ハム・根本悠楓投手、田宮裕涼捕手、奈良間大己内野手、細川凌平内野手が5日、1軍キャンプ地の沖縄・名護市内にある児童養護施設「なごみ」を訪問した。
この日は1、2軍ともにキャンプ休日で、4選手は児童らと笑顔でバスケットボールやキャッチボール、ドッヂボール、終了後はサイン会も行い、約1時間交流した。
チームとしてはコロナ禍前の2020年以来、4年ぶりの訪問。元々子どもと触れ合うことが好きという根本は「すごく元気で、キャッチボールの球もめちゃめちゃ速かった。変化球もちゃんと回転が良くて、いいスライダーを投げていました」とニッコリ。6日からのキャンプ第2クールに向けて「第1クールでちょっと疲れたところもあったけど、今日で元気をもらいました。明日からもっと頑張ろうと思います」と話した。
関連ニュース
・【日本ハム】新外国人ザバラが実戦初登板で161㌔…新庄監督「抑え候補?それしかないでしょ」
・もし1軍出場なし193センチのロマン砲が現役ドラフトで日本ハム移籍したら…大竹、細川に続け!22歳が衝撃弾
・【日本ハム】新外国人ザバラが初実戦登板で161キロ!観客席からどよめき
・【日本ハム】現役ドラフトでソフトバンクから新加入の22歳が逆方向右中間へ衝撃の一発 紅白戦に5番・右翼で先発
・【日本ハム】3年ぶり復帰のバーヘイゲン「眠い、眠い、めっちゃ眠い」 時差ボケの中1軍合流