【日本ハム】山崎福也が“サチトラ”で移籍後初ブルペン 伏見寅威を相手に43球
スポーツ報知
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2024.2.3(土) 11:16
オリックスから国内FA権を行使して日本ハムに加入した山崎福也投手が3日、沖縄・名護キャンプで移籍後初めてブルペン入りした。
捕手を務めたのは、オリックス時代からバッテリーを組んでいた伏見寅威。直球にスライダー、フォーク、スローカーブ、チェンジアップなども織り交ぜて計43球を投じた。
マウンド上で大量にロジンバックを使うことで有名な左腕は、建山投手コーチから「福也、大丈夫? ロジン足りてる?」とイジられる一幕も。額に汗を光らせ、爽やかな笑顔も見せながら丁寧にピッチングを行った。
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