◆２０２３年　プロ野球ドラフト会議　ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ　ｂｙ　リポビタンＤ（２６日）

　西武・松井稼頭央監督が大仕事だ。１位指名を公言していた国学院大・武内夏暉投手（２２）はヤクルト、ソフトバンクとの３球団競合となったが、２番目に引いた松井監督が引き当て「ヨッシャー！」と笑顔。

　１位指名確定後、取材に応じた松井監督は験担ぎについて聞かれ「しないつもりだったですけどね。下着は、（国学院大の赤紫と）同じ色っぽいのがあったので、これ、いいタイミングかなと思ってはいてきました」と笑顔で告白。

　約１年前に購入したものの、開けていなかった新品を前日２５日に発見。「これは『はいていけ』と言ってるものなんかなと。はいてきてよかったです」とおろしたてをはいて引き当て、笑いが止まらなかった。

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