【ロッテ】吉井理人監督「やっつけるつもりだった」天敵・有原航平に打線沈黙 第3戦は小島和哉に託す

スポーツ報知

6回無死一塁、三振併殺を喫しベンチに戻る角中勝也と吉井理人監督(左)(カメラ・池内 雅彦)

◆2023 パーソルクライマックスシリーズ パ・ファーストステージ ロッテ1―3ソフトバンク(15日・ZOZOマリン)

 シーズン2位のロッテは同3位のソフトバンクに敗れ、1勝1敗のタイに持ち込まれた。決着は16日18時開始の第3戦に持ち越しとなった。

 吉井理人監督は先発・西野勇士を3回であきらめ、早めの継投に入った。「短期決戦であれ以上点を取られるとやばかった」。無失点で6イニングをしのぎ、ゲームを壊さなかった4人のリリーフ陣を「みんな頑張った」とねぎらった。

 しかし、初戦で8得点の打線が天敵・有原航平の前に沈黙した。「いつも有原にやられているので、きょうはやっつけるつもりでいったが、また同じようにやられてしまった」。6回無死一塁の好機では、3番・角中のフルカウントから一塁走者・藤岡にスタートを切らせたが、痛恨の三振ゲッツーに終わった。「確率的に三振が少ない選手なんで、バットに当たるかな、と…」。局面打開の一手は不発だった。

 第3戦でロッテが勝つか引き分け、ソフトバンクは勝てば最終ステージ進出が決まる。先発はロッテが小島和哉、ソフトバンクは和田毅と発表された。「小島の投球しかできないので、それを出してくれたら。(先発候補は)あと誰かいます? チーム事情です」といつものようにひょうひょうと語った指揮官。10日のシーズン最終戦・楽天戦で7回無失点と一世一代のピッチングを見せ、CSへと導いた左腕に、中5日で全てを託す。

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