【日本ハム】先発の根本悠楓、左足首に打球直撃し4回途中で降板 「自分のミス」

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2023.8.17(木) 19:28

先発の根本悠楓(カメラ・頓所美代子)

◆パ・リーグ 日本ハム―ロッテ(17日・エスコンF)

 今季2戦目の先発となった日本ハムの根本悠楓投手(20)が、4回途中でマウンドを降りた。2死からロッテ・茶谷に四球を出したところで、2番手・マーベルに交代を告げられた。

 2回2死一塁の場面で、茶谷の打球が左足首外側に当たった。いったんベンチに入り、治療後、マウンドに戻って後続を断った。3回も2死一、二塁のピンチを封じていたが、無念の降板となった。

 今季初登板となった10日の西武戦では5回3失点で勝ち投手となった。2連勝を狙った、同じエスコンFでの登板だったが、アクシデントが響いた格好に。それでも「取れたピッチャーゴロ。自分のミス。守備練習からやり直します」とコメントした。

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