【ロッテ】角中勝也、球団50年ぶり代打逆転サヨナラ弾 自身初劇弾で佐々木朗希の負け消した

スポーツ報知

9回2死一塁、代打・角中勝也がサヨナラ2ランを放ちガッツポーズ(カメラ・佐々木 清勝)

◆パ・リーグ ロッテ2×―1ソフトバンク(24日・ZOZO)

 ライト方向へ伸びていく打球にファンはすでに総立ちだった。1点を追う9回2死一塁。代打・角中勝也がオスナの2球目直球を仕留め、ロッテファンの待つ右翼スタンドにたたきこんだ。「半分負けたと思っていた」中で生まれた自身初の劇弾は、1973年5月30日の南海戦で榊親一がマークして以来、50年ぶり球団2本目の代打逆転サヨナラ弾。36歳のベテランがレアな一発で佐々木朗の負けを消し、2夜連続のサヨナラ勝利に導いた。

 昨季は出場53試合にとどまったが、プロ17年目の今季はすでに48試合に出場。スタメン、代打と日々変わる起用法に応えている。信頼感も絶大。吉井監督は「角中一択だった」と即答した。ナインからの水シャワーで祝福されたが「今日おろした手袋が濡れてもう使えないのがショック」と“角中節”も健在だ。

 チームは5月11日以来の同一カード3連勝で、貯金は今季最多の13。「もっともっと勝って優勝まで行きたい」。上位を走るロッテには頼もしいベテランの支えがある。(小田原 実穂)

 ロッテ・佐々木朗希(6回1失点9奪三振の好投も8勝目ならず)「勝ててよかったです。角中さん、すごかったです。さすがでした」

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【ロッテ】角中勝也、球団50年ぶり代打逆転サヨナラ弾 自身初劇弾で佐々木朗希の負け消した