【日本ハム】04年夏の甲子園決勝メンバー・鵜久森淳志さん、本間篤史さんが始球式に登場

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2023.7.13(木) 13:08

ファーストピッチセレモニーを行った打者・鵜久森淳志さん(左)と投手・本間篤史さん(カメラ・関口 俊明)

◆パ・リーグ 日本ハム―楽天(13日・エスコン)

 駒大苫小牧高元主将で楽天・田中将大投手と同期だった本間篤史さんと、済美高出身で日本ハムOBの鵜久森淳志さんが、13日の楽天戦の試合前にファーストピッチを務めた。

 マウンドから力強い球を投げ込んだ本間さんは「お客さんも近かったですし、普段よりマウンドと打者の距離もすごく近く感じました」と笑顔。打者を務めた鵜久森さんも「すごくいい球場でした。正直(グラウンドに)立てると思っていなかった。バットが重たく感じましたね」と白い歯をこぼした。

 本間さんは北海道余市町出身。駒大苫小牧では2年から4番を務め、05年夏の甲子園で夏連覇を達成。06年夏の甲子園では主将を務め、斎藤佑樹を擁する早実との延長再試合の末、準優勝。現在はクラブチームのトランシス野球部監督として地元・北海道で後進の指導にあたっている。

 愛媛県出身の鵜久森さんは、04年夏の甲子園で済美の4番として駒大苫小牧と対戦し、準優勝。04年ドラフト8位で日本ハムに入団し、15年まで在籍。現役引退後はライフプランナーとして新たなキャリアを歩んでいる。

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