
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人3―0西武(13日・東京ドーム)
左翼席のライオンズファンがこの日、最高の盛り上がりをみせた。3点を追う8回。先頭の代打・金子が四球で出ると1番源田が右翼へ二塁打を放ち無死二、三塁。鈴木は捕ゴロに倒れたが、外崎が四球で歩き1死満塁に。一発が出れば逆転という場面で4番のマキノンに打順が巡ってきたが、遊ゴロ併殺打に倒れて反撃の芽は一気にしぼんだ。
「マキノンを4番に置いているわけですから、そこは信頼して送り出していますし、その結果1本出ればいいのでしょうが、そんなには甘くないと思います」と松井監督。相手4投手の継投に5安打、無得点に終わり、今季9度目のゼロ封負け。3連敗で楽天と入れ替わって2年ぶりに最下位へ転落し、借金も最多タイの10に膨らんだ。
流れを変えようと平沼をプロ初の5番にすえて、古市を8番・捕手で先発起用。打順を組み替えたが結果には結びつかなかった。「何とか後ろにつなげていくことも含めて、また明日からやっていきたい」と松井監督。14日は5月17日の日本ハム戦以来の登板となるエンスを立てて連敗阻止を狙う。