【侍ジャパン】伊藤大海がタイブレークに登板し1回2失点「課題の残る登板」
スポーツ報知
- ニュース
2022.11.6(日) 19:22
◆侍ジャパンシリーズ2022 日本8―4巨人(6日・東京ドーム)
試合後には、来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)本戦での延長戦を想定したタイブレークの練習が実施された。
無死二塁から攻撃が始まり、先攻の侍ジャパンは西川、森、近藤の適時打で4点を奪った。その裏、侍ジャパンは日本ハム・伊藤大がマウンドへ。無死二塁から先頭の保科に左前安打、続く北村には左前適時打を許して1点を返された。さらに無死一、二塁から増田陸は三直に仕留めたが、飛び出していた二塁走者を刺そうとした村上が悪送球して1死一、三塁とピンチが広がり、重信の左犠飛で2点目を失った。
伊藤大は、タイブレークという難しい状況での登板で1回2安打2失点。「ランナーがいる中での入りなので、いつもとは違った入り方というか、そういう難しさもありましたけど、1球目から自分の能力を出せるようにしっかりやっていかないといけない。課題の残る登板だったかなと思います」と反省を口にした。
関連ニュース
・【日本ハム】宇佐見真吾がももクロ高城れにと結婚 連名で「笑顔の絶えない家庭を」
・【日本ハム】杉谷拳士、万感の“引退試合” 侍ジャパンメンバーからも胴上げされ「幸せな瞬間でした」
・【日本ハム】ガントが帰国 来日1年目は10月30日の四国IL選抜戦が実戦初登板
・【日本ハム】斎藤友貴哉が移籍後初の1軍戦で2/3回を無安打 最速159キロ
・【日本ハム】杉谷拳士、“引退試合”出場前に意気込みコメント「いざ、前進打法!」