【オリックス】日本シリーズ進出王手なるか?3回勝ち越されても、すぐ西野真弘の犠飛で同点

スポーツ報知

  • ニュース

2022.10.13(木) 19:33

3回無死一、三塁、西野真弘が同点の中犠飛を放つ(投手・板東湧梧)(カメラ・豊田 秀一)

◆2022 パーソル クライマックスシリーズ パ 最終S第2戦 オリックス―ソフトバンク(13日・京セラドーム大阪)

 オリックスが3回に同点に追いついた。

 3回に柳田の適時二塁打で一時勝ち越しを許したが、その裏の攻撃で先頭の中川圭、吉田正の連打で無死一、三塁のチャンスを作り西野の中犠飛ですぐさま同点に追いついた。杉本の中前打で一、二塁とすると、相手先発・板東の交代が告げられた。

 1死一、二塁から2番手の大関に対し、T‐岡田の二ゴロで一、三塁としたが、最後は安達が一飛に倒れた。

関連ニュース

【試合速報】オリックス vs ソフトバンク
【オリックス】山本由伸、8回5安打無失点「今日の1勝でかなりリードできた」ヒーローインタ一問一答
【オリックス】山本由伸の快投で初戦白星発進…CSは計17回無失点 杉本裕太郎の適時打 吉田正尚がソロ
【オリックス】吉田正尚が“トドメの一発” 5点差に引き離す
【オリックス】4回1死満塁から杉本裕太郎が押し出し四球で先制 

記事提供:

スポーツ報知