【ソフトバンク】4者連続タイムリーで初回に4点先制 勝てば2年ぶりリーグ優勝に王手

スポーツ報知

  • ニュース

2022.9.29(木) 18:35

1回2死一、三塁、左前適時打を放ちガッツポーズのデスパイネ(カメラ・今成 良輔)

◆パ・リーグ 楽天―ソフトバンク(29日・楽天生命パーク)

 首位ソフトバンクが初回に4点を先制した。

 1死から2番・周東が四球で出塁。2死一、三塁と楽天・滝中を攻めると、5番・デスパイネが左翼線へ先制タイムリーを放ち「詰まりはしたけど、いいスイングで振り切ることができた」と胸を張った。

 続く牧原大、今宮、この日1軍に復帰したグラシアルと4者連続で適時打が生まれ、一気に滝中を攻略。勝利すれば、2年ぶりのリーグ優勝に王手をかける「藤本ホークス」が大きくリードを奪うことに成功した。

関連ニュース

【試合速報】楽天 vs ソフトバンク
【ソフトバンク】森唯斗、プロ2度目の先発は2回途中KO ベンチで悔しさあらわ
【ソフトバンク】藤本博史監督、今季限りでの松田宣浩にビールかけの参加呼び掛ける
【ソフトバンク】退団表明の松田宣浩「まだまだ体が元気」NPB11球団からオファー待つ
【ソフトバンク】松田宣浩、ホークスの存在は「人生そのもの」 退団会見の一問一答〈2〉

記事提供:

スポーツ報知