【西武】鈴木将平が先制適時二塁打

スポーツ報知

  • ニュース

2022.9.24(土) 20:17

4回2死一、二塁、右翼線に先制の適時二塁打を放ち、塁上でガッツポーズをする鈴木将平(カメラ・関口 俊明)

◆パ・リーグ 日本ハム―西武(24日・札幌ドーム)

 西武・鈴木将平外野手が4回、先制の適時二塁打を放った。2死一、二塁で真ん中に入ってきた142キロのツーシームを強振。強烈な打球は一塁手・清宮のミットをはじいて右翼線へ抜けた。「2回は同じような場面で凡退してしまったので、何とかしたいと思っていました。松本さんがいい投球をしていたので、先制点が取れてよかったです」とほほ笑んだ。

関連ニュース

【試合速報】日本ハム vs 西武
【西武】25日イースタン・リーグ今季ホーム最終戦で西口文也2軍監督がスピーチ
【西武】源田壮亮、週刊誌報道について説明「当該選手から野球を奪わないで欲しいという想いを球団に相談」
【西武】山川穂高“公約”実行44イニングぶり適時打で連敗止めた 「勝ったら継続」次戦も声出し役
【西武】高橋光成が8回1失点で11勝目「勝つというのは特別ですし、うれしいです」

記事提供:

スポーツ報知