【ソフトバンク】山本相手に4安打 藤本博史監督「完敗です」一問一答
スポーツ報知
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2022.9.17(土) 21:24
◆パ・リーグ オリックス2―0ソフトバンク(17日・京セラドーム大阪)
ソフトバンクが今季16度目の完封負けを喫し、連勝が6で止まった。オリックスの先発・山本相手に4安打。マジック9は変わらなかった。藤本博史監督は「完敗です」と潔く敗戦を受け止め、切り替えを強調した。以下は一問一答。
(自ら)
「完敗です」
―山本投手が良かった
「コースもびしばし来とったし、そんなに連打が出るようなピッチャーじゃなかったね。チャンスもつくれんかったしね。(3回無死一塁から)甲斐君のバント失敗もあったし、あの1回だけやね。そこだけです。完敗です。明日、千賀君が今日の山本君のようなピッチングをしてくれることを期待します」
―板東はどうだったか
「よく投げてくれたよ。まあ2点でね。ホームランと四球は…。無駄な四球があったけど、8回しっかり2点で抑えてゲームつくってくれているのは良かったと思う。板東には悪かったと思うし。8回投げてくれて、ピッチャーを休めさせてくれたのは大きいし。板東も合格点じゃないですか」
―切り替えやすい負け
「そうですね。相手投手が良かったら、そんなに簡単には打てない。特にエースが良いピッチングしたら打てないんで、明日は千賀君に期待しましょう」
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