【日本ハム】根本悠楓あと1死から同点許す「あそこで粘れるかどうかが大事」
スポーツ報知
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2022.8.31(水) 20:40
先発の根本悠楓投手が5回2死まで無失点と好投しながら、追いつかれ3勝目の権利はならなかった。
初回1死一、三塁のピンチで、山川を二ゴロ併殺打に仕留めると波に乗った。走者を出しながらも4回まで無失点。しかし5回2死走者なしから外崎を四球で歩かせると、続く源田の打球を遊撃・石井がエラー。2死一、二塁のピンチを背負った。ここで、森に右翼線を破る2点二塁打を許し同点。この回まででマウンドを降りた。
5回87球を投げ4安打2失点、自責0、7奪三振、2四球の好投だったが、3勝目はならず「なんとかゼロで抑えることができていましたが、5回はフォアボール絡みで失点をしてしまったので、あそこで粘れるかどうかがこれからは大事になってくると思います。最低でも、もう1、2イニングは投げられるように頑張っていきたいです」とコメントした。
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