【ソフトバンク】レオキラー東浜巨が初回にいきなり5失点 オグレディに15号3ラン被弾

スポーツ報知

  • ニュース

2022.8.18(木) 18:47

試合前にマウンドの感触を確かめる東浜巨(カメラ・佐々木 清勝)

◆パ・リーグ 西武―ソフトバンク(18日・ベルーナドーム)

 レオキラーのソフトバンク・東浜巨投手が初回にいきなり5点を失った。

 打線に2点の援護をもらったが、その裏に先頭・外崎、源田の連続長短打から無死一、三塁を招くと、森の二ゴロの間に1点を失った。山川に左前安打でつながれると、呉の犠飛で同点に追いつかれた。さらに栗山を歩かせ、続くオグレディに右翼席に15号3ランを浴びた。

 東浜は今季、西武戦4試合に先発し、防御率は0・33と無類の強さを誇っていた。5月11日(ペイペイD)にはノーヒットノーランも達成し、このカードの被弾はゼロ。相性抜群の相手に序盤から捕まった。

関連ニュース

【ソフトバンク】川瀬晃、発熱症状訴えて球場に現れず 出場選手登録は抹消されず
【ソフトバンク】藤本博史監督、精巣がん手術の大関友久に「早く見つかって良かった」 来週にもリハビリ開始へ
【ソフトバンク】左精巣摘除の大関友久、来週中にもリハビリ開始「焦らず頑張ります」腫瘍以外がん細胞なし
【ソフトバンク】連敗ストップで首位・西武と1.5差 三森大貴が二盗&三盗「勝てるように貢献するだけ」
【ソフトバンク】藤本博史監督、西武と1.5差「今日負けたらズルズルいきそうな雰囲気やった」一問一答

記事提供:

スポーツ報知