【西武】2位ソフトバンクとの首位攻防初戦に完封勝利し2・5ゲーム差 辻発彦監督は「そんなに切羽詰まっていない」

スポーツ報知

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2022.8.16(火) 23:00

辻発彦監督

◆パ・リーグ 西武2―0ソフトバンク(16日・ベルーナドーム)

 首位の西武は、2位のソフトバンクとの首位攻防初戦に2―0で勝利。ゲーム差を2・5に広げた。

 0―0で迎えた4回無死一塁で、森がソフトバンク先発の石川から右中間席に先制の5号2ラン。先発した高橋は6回無失点と好投し、7回から救援した水上、スミス、増田もそろって無失点でソフトバンク相手に完封リレーした。

 今季限りで内海が現役引退することを球団が発表した日の試合で会心の勝利。ソフトバンク、オリックスとの本拠6連戦の初戦を取った辻監督は「確かに周りはそうやって(勝負の6連戦と)言うけれど、実際に思いはするけれど、どうだろう。そんなに切羽詰まっていないし」と余裕の口ぶりで、先を見据えていた。

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