【ロッテ】石川歩、7回2失点好投 味方打線が6回11残塁もリード守り抜く

スポーツ報知

  • ニュース

2022.8.5(金) 20:54

粘投する先発の石川歩(カメラ・小泉 洋樹)

◆パ・リーグ 西武―ロッテ(5日・ベルーナドーム)

 ロッテの石川歩投手が先発。7回94球6安打2失点と好投し、今季7勝目の権利を持って降板した。

 味方打線は初回に佐藤都の3ランで先制。その後は制球に苦しむ西武・今井に対して4回無死二塁、5回1死二、三塁など好機を作りながらも得点できず。6回で11残塁、7回と8回は3者凡退に終わった。

 そんな中、石川はテンポ良くストライク先行。4回に山川のソロ、5回に外崎の適時打を浴びたが、初回の佐藤都の一発による3点のリードを守り抜き、8回から救援陣に託した。

関連ニュース

【ロッテ】小島和哉、特例の中6日で6日西武戦先発「必死に頑張ります」
【ロッテ】佐藤都志也プロ初3ランで先制「積極的に」西武今井達也から今季2本目
【ロッテ】小島和哉が1軍練習参加 1勝7敗、防御率2・72で7月31日に登録抹消
【ロッテ】平沢大河、森脇ヘッド、大隣コーチが陽性 平沢は昇格翌日に抹消
【ロッテ】悲願の優勝へ駆け上がる! 8月12~14日の日本ハム戦で自転車競技パフォーマンス実施

記事提供:

スポーツ報知