◇オリックス対東北楽天 第12回戦(15日・京セラドーム大阪)
オリックスが打者一巡の猛攻で4点を奪い、試合をひっくり返した。
1点を追う3回裏、廣岡大志選手、宗佑磨選手の連打で無死2、3塁から、太田椋選手の適時打で同点に追い付く。続く杉本裕太郎選手の適時打で1点を勝ち越すと、1死から来田涼斗選手、2死から大里昂生選手にも適時打が生まれ、相手先発・ヤフーレ投手をノックアウトした。
この回は打者10人で6安打1四球の猛攻。太田選手は6試合連続安打をマークしている。
◇太田選手 コメント
「打ったのはカットボールだと思います。いい流れで回ってきたチャンスの場面でしたし、そのいい流れに乗せてもらって打つことができたと思います!」
◇杉本選手 コメント
「インコースのボールに素直にバットを出すことができました!このあとの打席も頑張ります!」
◇来田選手 コメント
「チャンスの場面だったので、積極的に打ちにいこうと思っていました!なんとかいい結果につながってくれてよかったです!」
◇大里選手 コメント
「打ったのはチェンジアップだと思います。チームみんなでつないできた場面でしたし、自分も後ろにつないでいく気持ちで打席に入っていました。それがタイムリーといういい結果になってくれてよかったです!」
打者一巡で4得点! 太田椋、杉本裕太郎らの適時打で試合をひっくり返す
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2025.7.15(火) 19:48
