9月18日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第21回戦は、1対5で千葉ロッテが敗戦した。
千葉ロッテの先発は、廣畑敦也投手。初回を3者凡退に抑えると2回以降は走者を出しながらも得点を許さず。3回38球3安打無四死球3奪三振無失点でマウンドを降りた。
しかし4回表、2番手・秋山正雲投手が松本直樹選手の4号2ランなどで4失点。5回表からは佐藤奨真投手、フェリス投手、土肥星也投手が無失点でつなぐ。
一方の打線は7回裏、大下誠一郎選手の1号ソロで1点を返したが、反撃はここまで。8回表にも東妻勇輔投手が1点を失い、1対5で敗れた。
123456789 計
ヤ 000400010 5
ロ 000000100 1
ヤ ○吉田大喜-丸山翔大-今野龍太
ロ 廣畑敦也-●秋山正雲-佐藤奨真-フェリス-土肥星也-東妻勇輔-東條大樹
文・谷島弘紀
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【ファーム】大下誠一郎が1号ソロも、投打に活気なく千葉ロッテが敗れる
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2023.9.18(月) 16:01
