練習試合やオープン戦が始まり、いよいよシーズン開幕への期待が高まる2月後半。開幕が待ち切れないパ・リーグファンのあなたに、パ・リーグ インサイトが選んだ2026シーズンの注目選手を紹介する。今回は千葉ロッテマリーンズ・河村説人投手。
河村説人(かわむら・ときと)
星槎道都大学から2020年のドラフト4位で千葉ロッテに入団。今季がプロ6年目のシーズンとなる長身右腕だ。
1年目から一軍20試合に登板、うち5先発で4勝1敗、41.2イニングで防御率3.46と一定の成績をマーク。期待される中で2年目を迎えたが、開幕一軍入りはならず。5月に初登板を果たし、4試合に登板したが、5月29日に登録抹消。以降は二軍で登板を重ねたが、9月半ばにトミー・ジョン手術を受け、2023年は公式戦登板なしに終わった。
2024年は二軍20試合で45.2回を投げ2勝2敗、防御率4.53の成績。7月31日に支配下登録されるも、一軍復帰とはならなかった。2025年は二軍15試合で78回、防御率2.27の成績を残し、8月14日に一軍初登板。2試合目の登板となった9月8日に5回1失点で自身3年ぶりの白星を挙げた。
シーズン最終登板となった9月22日の北海道日本ハム戦では、7回108球2安打無失点の快投を披露。地元・北海道のエスコンフィールドで白星をマークした。結果的には4試合21回で2勝1敗、防御率2.57の成績。一軍復帰初年度で結果を残しただけに、今シーズンは先発の軸として期待がかかる。
