ロッテ・木村優人「まっすぐの投げている感覚は…」ライブBPに登板〜2月7日の都城春季キャンプまとめ〜

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ロッテ・木村優人(撮影=岩下雄太)
ロッテ・木村優人(撮影=岩下雄太)

 ロッテの都城春季キャンプは7日、今キャンプ初めてライブBPが行われた。

 河村説人、菊地吏玖、廣池康志郎、木村優人の4人が登板し、合計20(5球×2人の打者に2打席)投げ込んだ。

 河村は「最初にしてはストライクもいったので、気温も寒いですし、その中では合格点はあげられるかなと思います」と、髙部瑛斗、藤原恭大の2人に投げ、安打性の当たりは1本のみに抑えた。

 「もうちょっと強い球も投げたかったんですけど、これから上がってくればいいかなという感じです」と話し、変化球に関しては「今日は曲がり球がすごい良かったので、フォークの精度を上げられたら、球の成分自体はブルペンでもいいので、あとは精度かなと思います」と振り返った。

 先発ローテーション定着を狙う3年目の木村優人は、「まっすぐの投げている感覚は正直よくなかったですけど、最後の方のまっすぐは自分の回転というか、キレも出てきたので、あのボールを最低限投げられるように。変化球はまだまだなので、練習で直していきたいと思います」と、佐藤都志也、西川史礁の2人投げ、安打性の当たりは3本だった。

◆ 小川「しっかり反応できていました」

 小川龍成は廣池康志郎と対戦し、「思った以上にしっかり反応できていましたし、ピッチャーはまだ仕上がっていないですけど、速いストレートを弾けたことは良かったかなと思います」と、ライト前に弾き返す安打やバントを決めるなど、持ち味を出した。

 小川はこの日も全体練習が終わってから、コアラのマーチスタジアムで「両方しっかり準備して、どっちでもいけるように準備しています」と、ショートとセカンドで特守、それが終わると、パイの実ドームでマシンを相手に打ち込んだ。

◆ ソト「投げられたコースに対して打っている」

 今季からキャプテンに就任したネフタリ・ソトは、シーズン中の打撃練習では「試合を考えて練習しているので、逆方向を打つことを試合に繋がる。ホームランは出るものなので、長打とか意識するよりちゃんとした練習をしたほうがいいと思います」とセンターから逆方向の打球が多いが、都城春季キャンプの打撃練習を見ると、レフトに角度のついた引っ張った打球が多い。

 その理由について訊くと、「特に考えてもないですし、ボールが投げられたコースに対して打っているということだけですね」と教えてくれた。

◆ 安田「しっかりやっていきたい」

 サードのレギュラー定着を目指す安田尚憲は、シートノックでサードのポジションで「コウタ」、「ガキさん」、「ソトさん」と大きな声を出して盛り上げた。

 打撃練習では重心を低く構え、角度のついた打球が多い。「感じは良いので、実戦が増えてきた時に、どうアジャストできるかが大事だと思う。そこで出た課題も含めて、しっかりやっていきたいと思います」と話した。

 守備力は高く、打てればサードのレギュラーが見えてくる。安田本人も「そうですね、課題はバッティングだと思うので、しっかりやっていきたいと思います」と意気込んだ。

(ネフタリ・ソト選手通訳=阿久津英之通訳)

取材・文=岩下雄太

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