8月6日14時から、エスコンフィールドで北海道日本ハム対埼玉西武16回戦が行われる。
【対戦成績】北海道日本ハム(2位)対埼玉西武(5位)10勝5敗
【予告先発】
北海道日本ハム:北山亘基投手 14試合6勝3敗、防御率1.57
埼玉西武:高橋光成投手 15試合4勝5敗、防御率2.84
4日に背番号を変更した北海道日本ハム・北山亘基投手が、エスコンフィールドで「15」番のお披露目登板に臨む。埼玉西武との対戦は今季2度目で、前回対戦では6回7安打7奪三振3四球1失点で勝利投手になっている。新しい背番号で白星を挙げられるだろうか。打線では五十幡亮汰選手が3試合連続で複数安打と好調ぶりが光る。
連敗を止めたい埼玉西武は、高橋光成投手が先発。前回登板(7月30日・オリックス戦)こそ、6回6失点(自責点5)で5敗目を喫したが、その前の登板(7月17日)では北海道日本ハム打線に対し6回4安打4奪三振3失点でまとめ、4勝目を挙げている。
一方、カード初戦を6安打1得点に抑えられた埼玉西武打線だが、その試合でルーキーの佐藤太陽選手がプロ初安打を含む2安打を記録。守備では初回に失策があったものの、4回裏にライナーに飛びつく好プレーを披露。攻守でガッツあふれるプレーに引き続き期待しよう。
文・菊地綾子
3連勝中の北海道日本ハムは北山亘基が背番号「15」で初登板!
パ・リーグ インサイト
2025.8.5(火) 22:31
