
オリックスは、育成の椋木蓮投手と富山凌雅投手を支配下登録することを正式発表した。22年にそれぞれ右肘、左肘のトミー・ジョン手術を受け、同年オフに育成選手として再契約。本格的に実戦復帰するまで回復し、2年ぶりに支配下へ戻ることが決まった。
球団は支配下時代の背番号を空けて後押しし、椋木が「15」、富山も「28」に復帰。21年のドラフト1位右腕で、先発の一角として期待される椋木は「まずは1年半の間、付きっきりでリハビリや治療、キャッチボールなどの練習の相手もしていただいたトレーナーの方々に感謝したいです。1軍で活躍したいという気持ちは誰よりも強いので、100%の自分の姿を見せていきたいと思います」と力を込めた。
富山も21年に貴重なリリーフ左腕として、チーム最多の51試合に登板。今季は先発転向も視野に入れており「うれしい気持ちでいっぱいです。監督、コーチ、トレーナーさんをはじめ、協力いただいた球団関係者の皆さんに本当に感謝しています。そのご恩に報いるためにも、結果を出していきたいと思います。これからもバリバリ頑張っていきます」と決意を新たにした。