
◆パ・リーグ オリックス2―4西武(22日・京セラドーム)
西武がオリックスとの接戦を制して、ロッテと並んでパ・リーグ首位に浮上した。先発した高橋が9回125球を投げて5安打2失点、8三振で自身3年ぶりの完投勝利で3勝目を挙げた。
4回2死二塁で杉本に先制6号2ランを被弾し、連続イニング無失点は「21」でストップしたが、その後も崩れることなく、右腕を振った。味方打線が8回に逆転し9回も1点の援護をもらい、2点リードで最終回のマウンドへ。2死を奪うと、最後の打者は昨季まで同僚の森。カウント1ボール2ストライクからの5球目、外角低めに自己最速の157キロ直球を決めて、見逃し三振を奪った。
125球目で自己最速の157キロをマークし「すごくうれしいです」と満面の笑み。山本との投げ合いに勝った“チームロン毛”のエースは、ヒーローインタビューで「やはり気持ちが入りましたし、そういった中で勝てて良かったです。絶対に優勝しましょう。みんなで頑張っていきましょう」と声を張り上げた。