
◆パ・リーグ 日本ハム―ロッテ(20日・エスコンフィールド)
日本ハム・鈴木健矢投手が今季初先発で6回無失点、被安打わずか1と圧巻の投球を見せた。
チーム事情で開幕から中継ぎに回ったが、計6戦を自責0と抜群の安定感を見せ、新庄剛志監督が「先発いかせたい」と起用を決断。期待に応えるように、スライダー、シンカー、カーブを高低内外に投げ分けてロッテ打線を翻弄。キーマンに挙げていたリーグ首位打者の1番・藤原も3打数無安打に封じるなど、自己最長タイの6回を79球でサラリと投げ抜いた。
試合前日に「自分の仕事をするだけ」と静かに闘志を燃やしていたサブマリンが、連敗脱出へ意地の投球を披露した。