
◆パ・リーグ 楽天3―0ソフトバンク(14日・楽天モバイル)
ソフトバンクが相手を上回る10安打を放ちながら、11残塁で今季2度目の完封負け。2ケタ安打での完封負けは12年9月19日の西武戦(ヤフーD)以来、球団11年ぶりだった。
田中将を相手に“あと1本”が出なかった。初回は2死から柳田、栗原の連打で二、三塁としたが、牧原大が空振り三振。2回は1死一、三塁から甲斐が2球連続でセーフティースクイズを仕掛けるも最後は空振り三振。続く周東も二ゴロに倒れた。5回も1死一、三塁から栗原、牧原大が連続三振に終わり、得点を奪うことができなかった。
6回は2番手・宮森を1死一、三塁と攻め立てたが、甲斐への代打・アストゥディーヨが痛恨の遊ゴロ併殺に終わった。
試合後の藤本監督の一問一答は以下の通り。
―あと1本が出なかった
「流れが悪かったね。個人の状態は悪くない。まあ、流れが悪かっただけです。(あと)1本はね、毎回毎回打てるもんじゃないしね。流れが悪かったかな」
―6回のチャンスでアストゥディーヨは最低でも外野フライを
「まあね。あそこは3点差やからね。(あの場面での代打は)ガルビスかアストゥディーヨしか今の状態的にはいない。何とか1点を取っておけば変わったかも分からんね。まあ、本人も必死にやっているわけだから。結果、ダブルプレーでもしょうがないです」
―上林が3安打
「そうですね。これをきっかけに(状態が)上がっていってくれたらいいですけどね」
―先発の和田は
「流れですね。2回の攻撃で1点取っていれば、いいピッチングしてたかも分からないし。そういう流れだったんでしょう」
―中継ぎは頑張った
「よく頑張りましたよね。みんな抑えてくれたので。143分の1の試合で流れが悪かったということで、明日から切り替えていきましょう」