【ドラフト】日本航空石川の内藤鵬がオリックスから2位指名

スポーツ報知

旅客機YS-11の前で笑顔を見せる日本航空石川の内藤

◆2022年 プロ野球ドラフト会議 Supported by リポビタンD(20日)

 日本航空石川のスラッガー、内藤鵬内野手(3年)は、オリックスから2位目指名を受けた。180センチ、100キロの体格を誇り、高校通算53本塁打をマーク。高校生年代では屈指の長打力を誇り、プロでは1シーズン30本も狙えると、スカウトからの評価も高い。内藤は「目標はプロに入って、通算500本塁打を打つこと。なかなか達成していない数字ですが、長い間、活躍していきたい」と意気込んだ。

 早くも野球部には硬式ボール5000球の寄付も考えている。能登空港横にある練習グラウンドのレフト場外は池になっており、練習中の打撃で“池ポチャ”することもしばしば。飛距離130メートルくらい必要だと言うが「1回のバッティング練習で30~50球は無くなると思う。池に落ちると、取りに行けないです」。群を抜く長打力で数え切れないほどのボールを紛失したが、感謝の気持ちを込めて恩返しする。

 高校では主将としてチームを引っ張り、後輩には積極的にアドバイスを送る。浅川正人校長は「模範的にチームをまとめ、野球部の伝統を作ってくれた」と話した。「野球が出来る環境が揃い、この学校に来て良かった。持ち味の飛距離を伸ばしていきたい」と内藤。NPB屈指の長距離砲を目指し、能登の地から飛び立つ。(中田 康博)

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