9月18日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンク対北海道日本ハム24回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク（1位）対北海道日本ハム（2位）12勝11敗

【予告先発】
福岡ソフトバンク：大関友久投手 22試合12勝5敗、防御率1.70（3位）
北海道日本ハム：北山亘基投手 20試合9勝5敗、防御率1.72（4位）

　優勝マジック「9」の福岡ソフトバンクは、大関友久投手が先発。前回登板（11日・千葉ロッテ戦）では、2回30球5安打4失点（自責点2）で敗戦投手となったものの、今季、北海道日本ハム戦2試合に登板し、1勝0敗、防御率1.38と好相性だ。相性の良さを生かし、今試合も安定した投球で勝利に貢献したい。

　対する北海道日本ハムの先発は北山亘基投手。前回登板（11日・オリックス戦）では6回87球6安打3四球4奪三振3失点で9勝目を挙げている。福岡ソフトバンクとは、勝敗つかずも、5.2回を3失点にまとめた8月22日以来の対戦。チームにとって負けられない重要な一戦となるが、好投で試合をつくり、自身初の2桁勝利も達成したいところ。

文・丹羽里歩子

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