
◆パ・リーグ ソフトバンク1―0日本ハム(1日・東京ドーム)
日本ハムの先発・北山亘基投手が8回を投げ、6安打1失点の好投。自身今季4度目、チーム16度目の完投をマークしたが、打線の援護なく3敗目を喫した。
両軍無得点で迎えた6回、1死二、三塁から中村晃に右中間へ飛距離十分のフライを打たれ、犠飛で先制を許した。それでも後続を断つと、7回1死二、三塁では代打・近藤を浅い左飛、続く周東も左飛に抑え、追加点は許さなかった。
北山は「何とか先制されないようにという考えだったんですけど、最少失点ではいけたんですけど、先に1点を取られて流れを持ってこれなかった」と反省したが、新庄監督は「全然安心して見てられました。ただ勝ちがつかなかっただけ」と評価した。
さらに新庄監督は、7回に代打・近藤と勝負した場面について聞かれると「勝負、勝負、勝負。それは勝負でしょ。周東くんも嫌でしたもん。北山くんなら大丈夫と」と信頼を寄せた。
北山は勝ち星はつかなかったが、再び規定投球回に到達し防御率1・15でリーグトップに浮上。北山は「途中経過として今までやってきたトレーニングだったり、練習が身になってるところは評価できるんですけど、何も決まったことではないので。方向性は合ってると思うので、そこはプラスに捉えて、シーズンが終わったときにうれしい思いできたらいいなと思います」と話していた。