
オリックスの来日2年目右腕・エスピノーザ投手が、26日の西武戦(ベルーナドーム)に先発することが決まった。6回2失点と力投した同戦(京セラドーム大阪)から、中8日での再戦。「ライオンズ打線も調整し、僕の対策をしてくると思う。こちらも8日間かけて調整をしてきているので、改善して臨みたい」と意気込んだ。
自身は昨年7月7日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)を最後に、白星から遠ざかる。今季も3登板で防御率2・45ながらも未勝利と、不運な状況が続くが「そこまで気にしていないし、本当にチームメートはよくやってくれているし、これからも助けてくれると思う。彼ら(野手)がベストを尽くしてくれているので、私もベストを尽くし、勝ちにつながれば。あまり心配している部分ではない」と自然体を強調した。
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