【オリックス】頓宮裕真4号2ラン&今季8打点でリーグ2冠

スポーツ報知

6回、2ランを放ち、ベンチ前でポーズを決める頓宮(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス2―5ソフトバンク(8日・京セラドーム大阪)

 野手主将が、好調な打線の中で気を吐いた。0―5の6回1死一塁、オリックス・頓宮が尾形の7球目を振り抜き、左翼席上段へとたたき込んだ。「感触も良かったし、直球をしっかり捉えることができた」。リーグ単独トップとなる今季4号は、反撃の2ランとなった。第1打席は左前打、第4打席は左中間二塁打を放ち、今季初の猛打賞。8打点は同僚の太田らと並ぶ首位で2冠に躍り出た。

 23年に打率3割7厘で首位打者を獲得したものの、昨季は同1割9分7厘と苦戦。プロ7年目の今季はここまで、34打数15安打の同4割4分1厘と打撃が爆発し、復活の気配を見せている。開幕は8番だった打順は、5番まで昇格。岸田監督は「いいところで、いい仕事をしてくれている」と、うなずいた。

 その後は得点を奪えず、チームは開幕2戦目・楽天戦(京セラD)以来、7戦ぶりの黒星を喫した。一方、打線は3試合連続2ケタ安打と陰りを見せず。先発・モイネロを5回98球で降板させるなど、首位を走るチームらしく、好材料を光らせた。「得点は取れなかったけど、最後までいい形でチャンスをつくれていた。必ず明日につながる」と頓宮。仕切り直しの一勝に全力を注ぐ。(南部 俊太)

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