
◆パ・リーグ オリックス1―4ロッテ(10日・京セラドーム)
“パワーアップ”したロッテのネフタリ・ソト内野手が2打席連発の大暴れで、チームを勝利に導いた。1点ビハインドの4回先頭、左中間への同点の17号ソロは一挙3得点の逆転劇を呼び、続く5回にも先頭で18号中越えソロを放った。頼れる助っ人は「打ったのはシュート。インコースにいいボールでしたが、うまく打つことができたよ。(先発した)唐川さんのために追加点を取ることができてよかったです。スーパーマリオパワー!」と、目を細めた。
休日だった前日の家族とのリフレッシュが奏功したといい、「昨日はユニバーサルスタジオジャパンに行って、そこで(人気ゲームの)マリオにパワーもらった」とご満悦。同ゲームに登場するパワーアップアイテム「スーパーキノコ」のキーホルダーを着けたリュックを背負い、球場を後にした。
まずは2年連続のCS進出を狙うチームは現在3位で、4位の楽天が敗れたため、ゲーム差は3・5に広がった。頼れる主砲の活躍には、吉井監督も「本当よかったです。打って欲しいところで打ってくれた。満塁でもう2点くらいほしいところで(流れが)切れちゃって、嫌なムードだなと思ったら、次の回にソトが先頭で打ってくれた。チームに流れを引き寄せる一発でした」とたたえた。