「打ててよかったです」楽天・阿部寿樹が古巣に恩返しの一発! 今季初6連勝へ向けてマスターの今季1号ソロで先取点

スポーツ報知

2回1死、阿部寿樹が先制となる左越えソロ本塁打を放つ(カメラ・渡辺 了文)

◆日本生命セ・パ交流戦 中日―楽天(9日・バンテリンD)

 楽天の“マスター”こと阿部寿樹内野手が7年間在籍した古巣・中日へ恩返しの一発を放った。

 2回1死、1ボール1ストライクから松葉の高めのカットボールを完璧に捉えた。感触も最高だったのだろう。華麗なバットフリップを決めた打球は、楽天ファンが陣取る左翼席へ飛び込んだ。今季1号ソロで先制点をもたらした。「古巣との対戦なので元気な姿を見せたいと思っていました。打ててよかったです」と振り返った。

 阿部はホンダから15年ドラフト5位で中日に入団。19年から二塁の定位置を摑み、主力としてプレー。22年11月に涌井との交換トレードで楽天へ移籍した。このカードが移籍後初めて古巣の本拠でのプレーとなり、試合前練習やスタメン発表時には中日ファンからも声援が送られていた。

 チームは現在、今季最長の5連勝中と好調。交流戦は4カード連続の勝ち越しを決めており、試合前まで9勝2敗で単独首位を走っている。

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