
楽天の荘司康誠投手(25)が21日の日本ハム戦(エスコン)に先発する。20日は宮城・仙台市内で行われた先発投手練習に参加。キャッチボールなどで調整した右腕は「中軸、特に万波、レイエス、基本みんな振りが強いので、そこに応じた組み立てだったりをしていけたら」と見据えた。
今季、開幕投手を任された荘司は3試合に登板して3勝0敗、防御率2・25をマーク。開幕投手が開幕から4戦4勝となれば、球団初の快挙になる。「もうそこは終わってみてですね」と自然体を強調し、「大きく(新聞の)見出しに使ってもらえるように。頑張ります」と笑った。
20試合を終えたチームは現在、3位。首位で並んでいるソフトバンクとオリックスを0・5ゲーム差で追いかけている。荘司を筆頭に投手陣が好調で、打線もしぶとさを発揮。攻守で順調なスタートを切っている。「すごく(野手陣も)頼りになりますし、点を取られても取り返してくれる。ズルズルいかない感じもあって、先週もすごくいいかたちで続いている。でもそこに頼りきらず、カード頭を任せられているので、しっかり投げ勝っていきたい」と言葉に力を込めた。