【日本ハム】ベールを脱いだFA左腕 1打席で2度空振りの魔球にナイン驚嘆「すごい球」

スポーツ報知

シート打撃に登板した山崎福也(カメラ・越川 亘)

 オリックスからFA加入した日本ハム・山崎福也投手(31)が16日、沖縄・名護キャンプで移籍後初のライブBP(実戦形式の打撃練習)に臨んだ。打者3人、10打席で計40球を投じ、安打性3本と順調な仕上がりを披露した。実戦初登板がオープン戦初戦の24日・DeNA戦(名護)で決定したことも判明。2イニングが予定されている。

 球場中の視線が集中した。背番号18は、新庄監督から「楽しんで」と声をかけられマウンドへ。「意外とドキドキした。緊張で力みもあった」と先頭のスティーブンソンに右前安打を許すも、そこから本領を発揮。「落ち球が良かった」と全球種を低めに集め、終盤は4者連続凡退とギアを上げた。1打席で2度チェンジアップを空振りした水谷は「直球に見えて(手元に)来ない。すごい球」と目をパチクリ。捕手の清水は「どのカウントでもどの球でも投げられる」と“引き出し”の多さに驚嘆した。

 登板後は古巣への恩返しも誓い「完封したい。向こうも僕のことを知っているし、その裏をかくような投球を」と爽やかに笑った。24日に向け「直球の質、精度を上げていきたい」。新天地での充実ぶりを示す40球となった。(堀内 啓太)

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