
2位・ロッテが痛恨の事態に見舞われた。佐々木朗希投手(21)が25日、千葉県内の病院で「左内腹斜筋損傷」と診断されて出場選手登録を抹消された。全治2か月の見込みで、回復具合によっては今季絶望となる可能性も浮上した。
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西大宮病院整形外科・安間久芳医師「佐々木朗希選手の『内腹斜筋損傷』ですが、体をひねる動作の多い野球では他競技よりも起こりやすく、投手では球速を出すのに重要な筋肉と言われています。全治2か月というのは長くも短くもない、という期間ですが、一般論として肋骨近くに痛みが出ると長引くことがあり、治ったと思って投げたらまた痛みが出たりすることもあります。逆に思ったよりも早く痛みが消えたりと、骨折のように完全復帰させる時期を判断するのが難しい損傷です。ですので、現状ではシーズン中に復帰できる可能性もあるでしょうし、診断よりも長引く可能性もある、ということになります」