
◆パ・リーグ ソフトバンク7―1オリックス(23日・福岡ペイペイドーム)
ソフトバンクが序盤の集中打で球界のエースを攻略し、4月21日以来63日ぶりの首位浮上となった。
レギュラーシーズン5連敗中だった山本由伸に対し、1点を追う初回2死二塁から柳田が10球目を同点の中前適時打とするなど1イニングで35球を投げさせた。1―1の2回は中村晃が決勝の右前適時打。さらに牧原大の適時二塁打、近藤の中犠飛で3得点。3~6回は1安打だったが、2回までに7安打。難敵の立ち上がりを見事に攻略した。右腕に黒星を付けたのは昨年5月3日以来のことだ。
投げてはリーグ戦再開の“開幕”を務めた先発の有原が8回5安打1失点で2勝目。初回に森に先制ソロを浴びたが、2回以降は打たせて取る投球で1安打。移籍後の本拠地初勝利を挙げた。