
オリックス・山本由伸投手(24)がリーグ戦再開初戦となる23日のソフトバンク戦(ペイペイD)で先発する可能性が19日、高まった。21年も同様に、3戦3勝した交流戦後の“開幕投手”を務め、破竹の15連勝でシーズンを完走。25年ぶりの優勝を決めた2年前と同じ流れで、好調のエースが勢いをつける。
開幕から3試合で1勝2敗のスタートだったが、さすがの修正力でリーグトップタイの6勝(2敗)をマーク。交流戦では広島、巨人、阪神を相手に計24回1失点、3戦3勝の自身5連勝中と無双モードに入っている。1ゲーム差の2位・ソフトバンクにも今季2戦2勝。昨年7月23日から5連勝中だ。
チームは交流戦最後のヤクルト戦(神宮)で今季初の同一カード3連勝。4連勝で貯金を最多11に増やし、首位に立った。体調不良の中嶋監督に代わって指揮を執り、5勝1敗と完璧に役目を果たした水本監督代行も「まだまだ(パ・リーグは)接戦。1試合の大事さというのは、ここから出てくると思う」と強調。一戦必勝の先陣を背番号18に託すことになりそうだ。