
◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム―ヤクルト(30日・エスコン)
日本ハムは交流戦の初戦を1点差で制し、5月の月間勝ち越しを決めた。4番の万波中正外野手が自身初の2打席連発を含む3安打で全得点をたたき出し、先発左腕の上原健太投手も6回1失点の粘投で今季初勝利を挙げた。試合後の新庄剛志監督の主な一問一答は以下のとおり
―初戦しびれるゲーム
「僕はセリーグ出身。元々タイガースにいて、やっぱり交流戦になると雰囲気ががらっと変わって、めちゃめちゃ楽しかったですね」―上原が好投
「前回と同じ失敗したらもう投げさせない、って言って。本人は今日が最後って気持ちで考えたんで、その気持ちが投球に繋がった」
―中堅で起用した細川が好返球で失点を阻止
「(ヤクルト)石川君に対して2軍でライト前1本打ってたので、それだけ。それだけで行ったろうと思って。慣れないセンターでああいう返球ができるってことは実力があるってこと。明日も(スタメンで)いってもらいます」
―5月を勝ち越し
「あまり意識はしてない。とにかく3連戦で2つ勝ちたいという意識はある。最初に負けても2つ勝とうと。勝てたら選手のおかげといつも思っていますね」
―万波は当分4番で起用
「うん。固定します」
―何が一番いい
「選球眼がいいです、自分が『あ、変なボール振ってしまった』と思ったらダメダメダメって。最後もしっかりフォアボール取ったし。去年とは全く違う万波君が出ているから、そういうところで4番で行こうって思いましたね」
―状態が落ちてもすぐに復調する
「ちょっと落ちた時期があった。そこでズルズルいく去年だったけど、それが何かのきっかけで、自分で修正している。直していったところが成長ですね」
―メンタル面のアドバイス
「今年はほとんどしゃべっていない。彼、強いですよ。体。体が強い子なんで。それが一番嬉しいかな」