
◆パ・リーグ 楽天1―2西武(6日・楽天モバイル)
楽天は先発した田中将大投手が7回8安打1失点、5奪三振と快投したが、打線がつながらず黒星を喫した。
田中将は2回2死からペイトンに右翼席へ先制のソロ本塁打を打たれたが、最速151キロの直球を軸に後続を絶ち最少失点でマウンドを降りた。「調子自体は開幕戦より上向いていい状態だった。もちろん負けていいわけではないですけど、前向きにいける材料はあったかなと思います」と手応えを口にした。
6回1死では山川を136キロのスライダーで空振り三振に斬り、NPB史上59人目の1500奪三振を達成。「自分もキャリアのそういうところに差しかかっているということだと思う。ただこれがゴールでも目標でもなかったし、1つでも多くチームのためにアウトを積み重ねていけるように、また次回登板以降もやっていきます」と気を引き締めた。
一方、打線は8回1死二、三塁に浅村の内野ゴロで1点を奪い反撃するが、5安打と快音が鳴らず32イニング連続でタイムリーなしと沈黙した。