
◆オープン戦 ソフトバンク1―2巨人(15日・ペイペイD)
ソフトバンク・和田毅投手が今春から取り組んでいる新球の名称を募集(?)した。
「縦スラって呼んだらいいのかな? 速いカーブ? まだ名前決めてない…(笑い)。コーチの方からは『縦スラ』だなと言われましたけど。自分の中でも、縦スラのイメージはあるので縦スラでいいかなと。どうですかね? 投げてる時はよく分からずに腕振ってるだけなんで。握りはカーブなんですけど、軌道は縦スラ。パワーカーブなんておこがましいし、柊太(石川)の球と比べると天と地の差くらいの球になっちゃうので。好きに(名前を)付けてください!」
130キロ前後のスライダー、チェンジアップと120キロ前後のカーブの中間にあたる125キロ前後の変化球。2月の春季キャンプ中は「速いカーブ」「パワーカーブ」などの声もあったが、「縦スライダー」がここにきて急浮上だ。
実際、実戦で初解禁したこの日は4回に新球で中田のバットを破壊するなど数球程度ではあったが、手応えをつかんだという。4回2安打1失点で開幕ローテ入りに前進したベテラン左腕。日米通算21年目に突入した42歳の進化が止まらない。