【オリックス】史上初の3年連続投手4冠・山本由伸がCS最終ステージ初戦で先発へ「最高の立ち上がりを」

スポーツ報知

オリックス・山本由伸

 オリックス・山本由伸投手(25)が、18日から始まるクライマックスシリーズ(CS)最終ステージ(S)の初戦に先発することが10日、決定的となった。11日の紅白戦に調整登板し、中6日で3年連続となる本拠地の“開幕投手”を務める流れ。「しっかり僕が調子を整えて、何とかその一試合を取れるように。最高の立ち上がりをしたいです」と闘志をたぎらせた。

 CSの由伸も無双状態だ。自身初登板となった21年最終Sの初陣(ロッテ、京セラD)で完封すると、昨季も大役を担ってソフトバンク打線を相手に8回ゼロ封。2試合ともに10奪三振を記録して、圧巻の成績を収めている。「本当に勝つだけ」。過去パのCSで2勝0敗にしたケースは突破率100%だけに、アドバンテージによる1勝を含めて三度同じ状況に持ち込む決意だ。

 ペナントレースでは、最多勝(16勝)、最優秀防御率(1・21)、最多奪三振(169)、最高勝率(7割2分7厘)の投手4冠を史上初の3年連続で獲得。特に防御率は11年の田中(楽天)の1・27を上回り、56年の稲尾(西鉄)の1・06に次ぐパ歴代2位の快挙だ。「とにかく勝って、(最終的に)日本一になれるように頑張りたい」。これ以上ない勲章を手に、ポストシーズンも主役を張る。(小松 真也)

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