
ソフトバンク・森唯斗投手(30)が19日、ペイペイDで契約更改交渉に臨み、4年契約4年目の来季を現状維持の年俸4億6000万円でサインした。先発転向をにらみ、抑え想定だった出来高をローテ仕様に見直し。「金額はそのままで先発の出来高を入れてもらいました。来年が勝負。今までで一番大事な1年になる」と巻き返しを誓った。
守護神として開幕を迎えたものの、球威不足もあり、4月中旬に出場選手登録を抹消。7月の1軍復帰後は中継ぎ、先発をこなし、トータル29試合2勝4敗6セーブ、防御率2・62だった。「筋肉が硬くなって駄目になっていくのがある」。今オフから初動負荷トレーニングを始め、柔軟性を磨いている。
前日(18日)には親交のあるボートレースの白井英治が初のグランプリ制覇を決めた。「感動した。勇気をいただいたので来年の励みになった。僕も負けないように。まだ僕は枠にも入っていないですが、下克上します」とローテ争いを勝ち取ることを誓った。(表 洋介)